このブログの趣旨
このブログは…

変わりたい、変わらなきゃって思うほど、できない自分が嫌いになる。

頑張るって決めたのに、また怠けてしまった。どうしてこんなに弱いんだろう。
と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただきたく、したためたの内容となっております。
「変わらなきゃ」が幸せを遠ざける
「もっと良くならなきゃ」「変わらなきゃ」という謎のプレッシャー。
一般社会では、「成長し続けること」が当然のように語られ、現状の自分に満足することが、まるで怠慢であるかのように感じてしまうこともあります。
でも、本当に人は変わる必要があるのでしょうか? もしかすると、「変わらなきゃ」という焦りこそが、僕らの幸せを遠ざけているのかもしれません。
変わろうとすることをやめたとき、どんな幸せが訪れるのか? 今回は、その3つの幸せについてご紹介します。
1.自己受容の幸せ

「もっと成長しなきゃ」「変わらなきゃ」という思いは、今の自分では不十分だと言っているのと同じです。
でも、実際には、僕らはすでに多くの価値を持っていて、十分に素晴らしい存在なんです。変化を無理に求めるのではなく、ありのままの自分を、いい加減認めてあげて欲しいんです。
「これでいいのだ」と思えた瞬間、不要なストレスから解放され、気持ちが楽になります。他人と比較することが減り、より穏やかな気持ちで日々を過ごすことができるようになるんです。

「あの人のようになりたい」と無理をするんじゃなくて、「今の自分でも十分素晴らしい」と思えたとき、本当の幸せ訪れるよ。
2.本来の自分を活かす幸せ

「変わらなきゃ」という思いにとらわれると、自分の本来の良さを見失ってしまうことがあります。
でも、もし無理に変わろうとするのをやめたらどうでしょうか?もともと持っている強みや、個性を活かそうとする方へ意識が向くはずです。
例えば、人と比べて「自分ももっと社交的にならなきゃ」と思い込んでいる人がいたとします。でも、その人は“じっくり考える力”や、“一人で深く物事に向き合う才能”を持っているかもしれません。
無理に社交的になろうとするよりも、自分の本質を深めることで、好きなことや得意なことに没頭できるようになるんです。

「変わらなきゃ」と思うより、「すでに持っているものを活かす」ことに目を向けたとき、人生はぐっと豊かになるよ。
3.ありのままを楽しむ幸せ

「変わらなきゃ」という思いが強いと、常に自分を評価し、足りない部分を探してしまうことがあります。でも、その考えから解放されると、日常の小さな幸せに気づきやすくなります。
例えば、「もっと社交的にならなきゃ」「もっと成功しなきゃ」と思うことは、現状に満足できてませんというメッセージを送っているのと同じ。それを立証する現実ばかり引き寄せてしまいます。
でも、そのままの自分を認め、「今の自分で大丈夫」と思えたとき、人は肩の力を抜いて、目の前の時間を楽しむことができるんです。

「何かを変えなければ幸せになれない」という思い込みから離れたとき、自分の周りには十分な幸せがあったことに気づくんだ。
今回のブログを一言で言うと…
これでいいのだ
と、いうことになります(^_^;)この言葉は本当に、魔法の言葉ですね。辛いときに、心の中でつぶやくだけで、とても癒されます。
最後に
僕らは、変わることが「良いこと」だと信じがちですが、必ずしもそうとは限りません。むしろ、「変わらなければ」という焦りを手放したときこそ、本当の幸せが訪れるのではないでしょうか。
ありのままの自分を受け入れることで、心は穏やかになります。無理に何かを変えようとせず、すでに持っている個性や強みを活かすことで、より充実した日々を送ることができます。
変化を求め続けるより、自分を認め、自然体でいることこそ、幸せへの近道なのかもしれません。僕らは、もう十分素晴らしいんです。

変わりたい、変わらなきゃって思うほど、できない自分が嫌いになる。

頑張るって決めたのに、また怠けてしまった。どうしてこんなに弱いんだろう。
そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

コメント