好きなことって、心が「ルン♪」てなること

【自責】をふんわり

このブログは…

自分の好きなことが分からない。

好きだと思って始めても、すぐに飽きてしまう。

と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただくための内容となっております。

好きなことって、特別なことじゃない

好きなことが分からない。好きなことを見つけるのが難しいという言葉をよく耳にします。

でも好きなことって、そんなに大きなことじゃなくて、日常生活の中で、簡単にできること。

あまりにも特別なことを探そうとすると、目の前の好きなことに気づけなくなってしまいます。好きなことをするって、なんにも難しいことじゃありません。

1.好きなことは、すぐそこにある

好きなことをしようとすると、自分の好きなことは何だろうと悩む人がいますが、好きなことって、すぐそこにあります。

例えば、好きな漫画を読んだり、好きなドラマを観ること、美味しいものを食べること。お風呂に入ることが好きだったり、僕の場合で言えばギターを弾くこと、歌を歌うこと。

今から頑張って、スキルを習得したり、特別なものを買い揃えたりする必要のない、日常の中ですぐに楽しめること。それこそが、好きなことじゃないでしょうか。

らぎらぎ
らぎらぎ

好きなことって、そんなに大袈裟なものじゃない。とっても身近でシンプル。それをすることが当たり前すぎて、好きだという自覚すらないこと。

2.好きなことは、もうすでにしてる

好きなことって、見つけるというより“もうすでにしてる”という感覚の方が近いかもしれません。

好きなことを見つけるために「まず自分自身と向き合う時間を作りましょう」「少し立ち止まって考えてみましょう」みたいなことは一切必要ないんです。

考えたり、探したりする時点で、もうそれはそんなに好きなことじゃないんじゃないかと思います。

例えば、誰かといる時間が好きとか、一人でいる時間が好きとか、それってもうやってますよね。音楽を聴いたり絵を見たり、体を動かしたり。好きなことは人それぞれでありますが、それが特別なものである必要はありません。

らぎらぎ
らぎらぎ

すぐできること心が「ルン♪」てなること。あんまりすごいことしようとすると、めんどくさくなって疲れちゃうよ。

3.小さな喜びを大切にする

好きなことをしてるときの喜びって、どちらかというと「小さな喜び」。

例えば、好きな漫画を読んでいる時の「ルルルン感」。美味しいものを食べてるときの「うまっ!感」。誰もいない車の中で、歌を歌っている時の「ふふふん♪感」。どれもちょっとした喜びですが、毎日に欠かせないエッセンスです。

やらなきゃいけないことに追われる中で、そんな小さな喜びが心の栄養になって、モチベーションを高めてくれるんです

らぎらぎ
らぎらぎ

だからこそ、好きなことってそんなに大がかりなものじゃなく、日常の中ですぐできるものが理想なんだ。

4.難しく考えすぎない

「好きなことをする」と聞くと、何か特別なことをしなければならないと感じる人もいます。しかし、あまりたいそうなことを持ち出すと、逆にめんどくさくなってしまいます。

例えば、特別なイベントを企画したり、高額な趣味を始めたりすることは、やる気があるときはいいですが、なくなるとかえってストレスに感じてしまいます。

本当に好きなことは、特別なものである必要はなく、日常の中で楽しめるものであれば十分なんです。

らぎらぎ
らぎらぎ

忙しい日々の中で、ちょっとした時間を見つけて、好きなことをしている瞬間て、とても幸せだね。

今回のポイント

  • 好きなことは、近くにありすぎて見えにくい
  • 好きなことは、もうすでにやっている可能性がある。
  • 好きなことは、大きな喜びよりも小さな喜びの中に隠れてる。
  • 好きなことをしようと、あまりにも難しいことや、大がかりなことを始めると、やる気がないときにストレスになってしまう。

「好きなことをする」という行為はとてもシンプルです。特別なスキルや大きな努力を必要とせず、日常の中で楽しめること。

忙しい日々の中で、自分の好きなことに気づき、それをすることによって「ルン♪」を感じることで、心を回復させることができます。

あなたもたくさんの「ルン♪」を見つけて、心地良い毎日を育んでください。

好きなことが分からない。見つけてもすぐに飽きてしまう。

そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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