素の自分は愛∶心の鎧を脱ぎ捨てると「愛」しか残らない

【不安】をふんわり

このブログは…

自分らしさって何なのか。自分探しにもう疲れました。

自分らしさと人間らしさの違いがわからない。

と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただくための内容となっております。

自分らしさはある?ない?

自分らしさって、結局なんなんでしょうか。「自分らしさなんてない」という人もいます。

近頃、たくさんの人が「自分らしさ難民」になっているような気がします。そこに“人間らしさ”が入ってくると、もう何が何だかわかりません。

このブログでは、自分らしさと人間らしさについて考え、その先にある2つの共通点について探り、本質は「愛1択」であることをお伝えします。

1.自分らしさと人間らしさ

1-1.自分らしさとは

自分らしさとは、本当の自分です。自分らしさの探求とは、自分を心から笑顔になれるものを探すことです。他人から期待や、世間のルール・マナーから解放され、自分が本当に楽しんだり、喜びを感じること。さらに、心の声に耳を傾け、自分が求める幸せを見つるけることが大切になります。

1-2.人間らしさとは

一方で、人間らしさとは共存であると言えます。社会的な存在として、他人との関わりを通じて成長し、喜びを分かち合い、他人を笑顔にすることです。思いやりや共感を持って他人に接し、支え合うことが、人間らしさといえます。

らぎらぎ
らぎらぎ

自分らしさと人間らしさのバランスが取れてる状態。それが充実なのかもしれない。

2.最後に行き着く答えは2つ

2-1.「自分を笑顔にする」とは、人生を楽しむこと

自分を笑顔にすることは、人生を楽しむことに他なりません。趣味に没頭したり、旅行に出かけたり、新しいことに挑戦することで、日々の生活に喜びを見つけることができます。自分自身を大切にし、自分の幸せを追求することが、自分らしく生きることだと言えます。

2-2.「他人を笑顔にする」とは、他人に優しくすること

他人を笑顔にするためには、他人に優しく接することが欠かせません。ちょっとした思いやりの言葉や行動が、他人に大きな喜びをもたらします。人とのつながりを大切にし、支え合うことで、互いに笑顔を共有できる社会を築くことができます。

らぎらぎ
らぎらぎ

まず、自分が笑顔になること。自分が笑顔になることで、自然と他人にも優しくすることができるんだ。

3.どちらも愛

3-1.「人生を楽しむ」とは、自分への愛

人生を楽しむことは、自分への愛ではないでしょうか。自分を大事にし、自分が喜びを見つけることは、内側の愛を育むことに繋がります。自分へ愛情をそそぐことは、幸せに生きるための基礎です。

3-2.「他人に優しくする」とは、他人への愛

他人に優しくすることは、他人への愛ではないでしょうか。思いやりや共感を持って接することが、他人への愛情表現となります。人間関係を築く上で、愛をもって接することが、信頼と絆を深める鍵です。

らぎらぎ
らぎらぎ

自分らしさは自分への愛。人間らしさは他人への愛。心の鎧を外して、最後に残る本当の姿は、愛だけなのかもしれない。

今回のポイント

  • 自分らしさとは自分を笑顔にすること
  • 人間らしさとは他人を笑顔にすること
  • 自分を笑顔にするためには人生を楽しむことが重要
  • 他人を笑顔にするためには優しさが必要
  • 人生を楽しむことは自分への「愛」、他人に優しくすることは他人への「愛
  • 心の鎧を脱ぎ捨て、最後に残るのは「愛」

きっと愛は本質なんですね。愛だけは、脱ぎ捨てることができないのです。

自分らしさに悩んだときは、「自分のためにもなって、他人のためにもなることってなんだろう」って考えてみてください。きっと本当の答えが、そこにあるはずです。

自分らしさって何なのか。自分探しにもう疲れた。自分らしさと人間らしさの違いがわからない。

そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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