前向きだけがすべてじゃない∶前向きになれないときは『土台』を固めるとき

【憂鬱】をふんわり

このブログは…

前向きになれない日も、正直あります。

前向きになれないことで、焦りや劣等感を感じてしまうことがあります。

と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただくための内容となっております。

時には立ち止まり現状確認

「前向きであることが正しい」「前向きじゃなきゃいけない」僕らはついつい、そう思ってしまいがちです。

でも、前向きになることだけがすべてじゃないですよね。誰でも、前向きになれないときはあります。時には立ち止まって、現状を確認することも必要だと思うのです。

今回は、前向きになれないときの過ごし方や、そんなときに人生の土台を固める大切さについて、お伝えしていきたいと思います。

1.前向きになれないときとは?

生きてると、様々な困難に直面します。例えば、仕事でのミス、人間関係の問題。日々の忙しさの中で、疲れてしまうことも多いですよね。

そんな状況に直面すると、不安や無力感を感じることがあり、「自分はダメだ」「何をやっても上手くいかない」といった自己否定が心を支配することもしばしば。

前向きになろうとすればするほど、その感情は強くなり、自分をさらに責めてしまう。

でも、前向きになれない時こそ、自分の気持ちを受け入れ、無理にポジティブになろうとしないことが大切だと思うんです。

らぎらぎ
らぎらぎ

流れに逆らわず、身を任せてみる。それが結局、近道。幸せの基本だね。

2.前向きになれないときの過ごし方

前向きになれないときは、自分の感情を無理に変えようとせず、そのまま受け入れてあげて欲しいんです。

悲しみや不安を感じるのは自然なこと。それを否定する必要はありません。むしろ、そういった感情を受け止めてあげることで、自分の価値観や優先順位を見直し、意識を内側へ向ける時間を作ってみてください。

自分をケアすることに力を入れたり、趣味に没頭することが、前向きな気持ちを取り戻す助けとなります。

らぎらぎ
らぎらぎ

前向きになれない時間を、逆に利用して、自分の価値観や優先順位を再確認!

3.土台を固めることの重要性

土台とは「生きる指針」です。「土台を固める」とは「生きる指針」を見直し、強化するということです。

自分はどんな人間で、何が得意で何が苦手なのか。どんな感情を抱きやすいかを理解し、自分が何を大切にして、これからどんな人生を送りたいのかを見つめ直す。

それこそが生きる指針を見直し強化すること。すなわち土台を固めることです。

前向きになれないときは、内面に目を向け、自分の生き方を見つめ直し、心を耕し、水をあげる時間と捉えましょう。

しっかりとした土壌を築くことで、どんな状況でも自分を支える力を養うことができます。前向きになれないときこそ、土台を固めることが大切なんです。

らぎらぎ
らぎらぎ

前向きになれない自分を、責める必要なんてないよ。「そうだね」って受け入れてあげて、後ろ向きライフを満喫しよう!

4.このブログが目指す姿

やり手会社員【やる気=まん太郎】さん
やり手会社員【やる気=まん太郎】さん

仕事で大きな失敗をし、自信を失ってしまいました。でも、その時期にたくさんの本を読んで、自分の価値観や目標を再認識する時間を持つことができました。前向きになれない時期があったからこそ、今の自分が存在しているんだと思います。

美しきOL【高嶺野 花子】さん
美しきOL【高嶺野 花子】さん

私自身も前向きになれない時期を経験しました。挫折を感じたとき、無理に前向きになるのではなく、自分の感情を受け入れ、本当にやりたいことを見つめ直しました。その結果、再び前向きに行動する力を取り戻すことができました。

らぎらぎ
らぎらぎ

「前向きになれない」と、自分にダメ出ししてる人は、こんな感じの未来を描きながら、人生の土台固めを楽しんでみてね♪

今回のポイント

前向きになれないときは
  • 土台固めに意識を向ける。
  • 無理に前向きになろとしない。
  • 価値観や優先順位を見直す。
  • 自分の特徴を再確認する。
  • これからの人生を再設定する。

前向きになれないのは悪いことではなく、自然な感情です。無理に前向きになろうとせず、自分の感情と向き合い、受け入れることが大切です。

前向きになれない時期を有意義に過ごして、自身を支える土台を固める。自分の価値観や目標を再確認することで、自然とまた、前向きな力が湧き上がってくるはずです。

前向きになれないときがある。前向きになれないことで、焦りや劣等感を感じる。

そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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