「やる気が出ない」「面倒くさい」「飽きる」「やりたいことがない」∶4つの感情から送られていたのは「休め」と「変われ」のサイン

ポジティブ思考

このブログは…

なんだか最近、やる気が出ないんです。何をするにも面倒くさくて…。

やりたいことが見つからない。始めてもすぐ飽きちゃうんだ。

と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただくための内容となっております。

はじめに

やる気がでないって悪いこと?

そもそも、やる気がでないって、そんなに悪いことでしょうか?

生きていれば、ストレスやプレッシャーによって、心身ともに疲れてしまい、やる気がなくなってしまうこともありますよね。

だとしたら、やる気が出ないことって、悪いことでもなんでもなく、人として自然な感情です。

劣等感を感じたり、焦ったりする必要なんてありません。無理に動きだそうとせずに、ゆっくり休めばいいんです。

1.面倒くさくていい

面倒くさいと感じることも、自然な感情の1つです。たくさんの「やらなきゃいけないこと」に追われ、「面倒くさい」と感じることもあるのは当たり前のことです。

それはきっと、心と体を休めるためのサインかもしれません。何かを始めることが億劫に感じるとき、無理して自分を追い込むよりも、少しの間立ち止まってみることが大切です。

自分の気持ちに正直になり、一息つく時間を持つことで、再びエネルギーを取り戻すことができます。面倒くさいからやらない。そんな自分を大いに許してあげてください。

らぎらぎ
らぎらぎ

面倒くさい?大いに結構!常識に寄せて、自分を追い詰めるより、その気持ち、大切にしてあげて欲しいんだ。

2.飽きるという現象が教えてくれること

「飽きる」という現象は、たくさんことを教えてくれます。一見ネガティブに感じるこの感情ですが、実はとても大切な役割を担っています。

飽きることによって、新しい刺激や変化を求めるようになります。自分の興味や価値観を見直し、これからの生き方について考える機会が生まれます。

「飽きる」という現象は、変化を促す大切なサイン。悪いことなんかじゃ決してありません。

らぎらぎ
らぎらぎ

すぐに飽きちゃう自分を責めないでね。すぐに見切りをつけられるってことは、やりたいことにたどり着けるのも早いってことだよ。

3.やりたいことがないときもある

人間です。やりたいことがないときだってあります。やりたいことがないことが悪いことだなんて、とんでもない偏見です。

何かに追われているような感覚を、常に抱えてる毎日。周りの人が忙しそうにしてるのを見ると、自分も何かをしなければならないと焦ってしまうこともあります。

でも、やりたいことが見つからない時期があるのも、人としてごく自然なことです。ゆっくり休んだり、これからの人生を考える時間と捉えてください。

自分自身を見つめ直し、これからの方向性を模索することで、新たな発想が生まれるかもしれません。焦らず、ゆったりとした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

らぎらぎ
らぎらぎ

やりたいことを追い求めることなく、それはそれで仕方ないと受け入れて、一人の時間や暇な時間を幸せな気持ちで過ごせる人。それこそが人生の達人かもね。

さいごに

何に対しても興味が沸かないときは

やる気が起きない、面倒くさい、すぐ飽きる、やりたいことがない。

そのモヤモヤはきっと、あなたが成長するための過程。何もしたくない時期は、休息や生き方を見直す時間です。

自分が本当に何を求めているのか、少し立ち止まって考えるチャンスです。無理に何かを始める必要はなく、自然にやりたいことが見えてくるのを待ってみましょう。

ダメな時間なんて、あなたには存在しません。今はそんな風に思えても、いつか振り返ったとき、初めてその意味に気づくことになるでしょう。

今回のまとめ5つ
  • 「やる気がでない」「面倒くさい」「やりたいことがない」は、休息のサイン。
  • 「飽きる」は変化を促すサイン。
  • それらの感情は自然なこと。劣等感や焦りを感じる必要はない。
  • 無理に何かを始ようとせず、待つことが大切。
  • 一見ダメだと思える時間も、後から振り返ると意味があったことに気づく。

何もしたくないときって、あなたが行こうとしてる方向に、心がストップをかけているのかもしれません。

最近、やる気が出ない。何をしても面倒くさい。このままで大丈夫なのか、劣等感を感じる。

そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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