自分自身が嫌にならない秘訣は、性格悪く生きること

ポジティブ思考

このブログは…

自分で自分が嫌になることがよくあります。

自分自身が嫌になったとき、みんなどうしてるの?

という方に、ふんわりしていただきたくて、書かれた内容となっております。

はじめに

自分自身のことが嫌になったことがない

「自分自身が嫌になる」という言葉を耳にしので「自分自身が嫌にならないためには、どうすればいいんだろう」と、考えてみたんです。

すると、ん?ん?ってなったんです。自分自身が嫌になるという感覚が、分からないんです。きっと僕自身、そういう経験がないんだと思います。

これでは、「自分自身が嫌になったときはどうすればいいのか」という悩みに答えることはできないと諦めかけたその時…。

何故、自分自身が嫌になることがないのかをお伝えすることで、自分自身が嫌になると悩んでる人の、解決の糸口が見つかるんじゃないかと思い、ペンを取りました。

自分自身が嫌になるとき

自分自身が嫌になるシチュエーションには、次のようなものがあるそうです。

  • 失敗が多いと感じたとき
  • 期待に応えられていないと感じたとき
  • 叱られたとき
  • 努力してるのに結果が出ないとき
  • 相談する人がいないとき
  • 人間関係が上手くいってないとき
らぎらぎ
らぎらぎ

次の章からは、それぞれのシチュエーションで、僕自身の中で何が起こっているのかを解説するね。

1.失敗が多いと感じたとき

失敗が多いと感じることは、こんな僕にもあります。それでも、「自分自身が嫌になった」ということはないんです。では、そんなとき、僕の中で何が起こってるのか。

それは、失敗が多いと燃えるということでした。失敗が重なると「どうすれば次、失敗をしないのか」燃えてきて、色々と考えたり、調べたりして、実験と検証を繰り返します。

それが楽しくなってきて、失敗が多いときほどエンジンがかかるんです。失敗がエネルギーになるといった感じですね。

らぎらぎ
らぎらぎ

失敗は心のエンジン!この言葉を胸に刻もう!

2.期待に応えられていないと感じたとき

次に、周囲の期待に応えられてないなと感じたときは、僕の中で何が起こっているのでしょうか。

それは「期待するほうが悪い」というマインドです(物投げないでください)。期待に応えられていなと感じる以前に、「期待するほうがおかしい」「てか、勝手に期待して、応えられなかったから責めるってなんなん?」というミサイルが発射されていたんです(あらら)

らぎらぎ
らぎらぎ

開き直っていたんですね。そうです。性格が悪いんです。アハハ

3.叱られたとき

人を叱る行為って、相手を変えようとしてますよね。

そもそも、人を変えることはできないと思っているので、叱られると「人を変えられると思ってるって何様なん?」「ちょっと自分をすごいヤツだと思い過ぎじゃないのっていう感情が先に生まれてしまい、自分自身が嫌になるというところまでたどり着くことがないんです。

らぎらぎ
らぎらぎ

人を変えることはできない。でも人に影響を与えられる人はいる。それは、わが道を行き輝いてる人だけだと思うのさ。

4.努力してるのに結果が出ないとき

努力してるのに報われないときって、努力の仕方が間違ってるか、目標設定が高すぎるときですよね。

なので、やり方をもう一度見直してみたり、高すぎた目標設定を、確実に自分がこなせる高さまで下ろしてみる。

そうすることで、自分自身が嫌になるという感情を回避することができると思うのです。

らぎらぎ
らぎらぎ

自分が確実にこなせる高さまで目標設定を下げたら、また少しずつ成功体験が増えていって、自己肯定感も上がってくるね。

5.相談する人がいないとき

それは、物心をついたときまでさかのぼります。嫌なことがあると、自分の中だけで考えて、自分の中だけで答えを出し、自分の中だけで解決するということが、気がつくと当たり前になってました。

そんなこんなで鍛えられたのか、人に相談しようというマインドにならないんです。自分のことは、自分が一番よく分かってるわけですから、最善策も自分の中に埋まってると思うんです。

相談した相手の言うことを聞いて、失敗したらその人のせいにする。そんな人も世の中にはいるようですが(ウチの妻です)、それってすごくひどい話だと思いませんか?(涙)

らぎらぎ
らぎらぎ

問題解決の答えはいつも「自分の中の1番見たくない部分」にあるね。

6.人間関係が上手くいってないとき

僕は普段から、そんなに人間関係を意識して生きてないんです。それよりも1人。1人の時間をいかに作り、楽しむかのほうが大切です。

だから、人間関係がこじれても、イコール幸福度が下がるということにはならないんです。

こういうことを言うと「人は1人じゃ生きていけないんだよ」とか「みんな支え合って生きてるんだよ」と言ってくる人がいます。

でも、それは僕の中ではちょっと違っていて「人と関わらずに生きていくことは不可能だからわざわざ関わろうとする必要はない」というスタンスなのです。

らぎらぎ
らぎらぎ

人間関係がこじれたことで、自分自身が嫌になるということは、自分の幸せを他人に任せすぎてるのかもしれないね。

さいごに

結論∶ただ性格が悪いだけだった

どうして僕が、自分自身が嫌になることがないのか。今回の内容を客観的にまとめてみると…

という5つに落ち着きました。ん?こっ、これは、ただ「性格が悪い」だけじゃねーかー!

良く言えば…

ということなのかもしれません。いや、やっぱり無理がありますね…。認めます…ただただ性格が悪い。それだけでした(汗)

自分自身が嫌になる人ってきっと、「いい人」「真面目な人」「責任感がある人」だと思うんです。だから時にはもっと「性格悪く生きてみる」ことが大切なんじゃないかなと思います、はい。

もっと性格悪くていいんです。ダメでいいんです。不真面目でいいんです。人のせいにしていいんです。

そんな自分をもっと許してあげてください。そうすることで、自分自身が嫌になることも少なくなるんだと思います。

今回のまとめ1つ

もっと性格悪くていい

おあとがよろしいようで(^_^;)

自分で自分が嫌になる。自分自身が嫌になったときはどうすればいいの?

そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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