こういう人とは付き合わないようにしてます4選

【怒り】をふんわり

このブログは…

人間関係で悩まないための明確な指針が欲しい。

「こういう人とは付き合わない」っていうルールを決めておくと楽だよね?

と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただくための内容となっております。

合わない人とは距離を置こう

人との付き合い方って、難しいですよね。ちょっとこの人合わないなっていう人とも、たくさん出会ってしまいます。

そういった人と距離を置くかどうかは、人によってさまざまですが、個人的には絶対に距離を置くべきだと思っています。

今回は、僕自身がどんな人と距離を置くようにしてるのか。マイルールみたいなものをカミングアウトしてみたいと思います。

1.人を不安にさせるようなことばっかり言ってくる人

人を不安にさせて楽しんだり、優越感に浸ってる人っています。はっきり言って、近くにいて欲しくない存在。

なので、そんな人とは付き合わないようにしています。そんな人と一緒にいても気持ちが重くなるだけ。百害あって一利なしと言いますが、まさに「100ネガティブあって1ポジティブなし」といった感じです。

この人の優越感のために、なんでこんな気持ちにさせられなきゃいけないのかと、思ってしまいます。

らぎらぎ
らぎらぎ

自分の言葉が、他人にどんな影響を与えているか感じることもできない人。そんな人とは、すぐに距離を置くようにしよう!

2.不平不満が多い人

これも前の内容と似てくるのですが、不平不満が多い人とも付き合わないようにしています。

あれもダメ、これも気に入らないと、絶えず不平不満を撒き散らして、いつも周りの人たちの気分を害してる人っています。

そういった言葉が聞こえてくると、すぐその場を離れるようにしています。気持ちが落ち込んでしまうので。

その場を去ることができない状況なら、その人の言葉をポジティブ変換して投げ返してみたり、心の中でまったく関係のない前ことを考えたりします。

らぎらぎ
らぎらぎ

不平不満が多い人とは距離を置く。もしくは、言い方は悪いけど、当たり障りのない程度に、“あしらう”ことも大事だと思うんだ。

3.笑い方が不快な人

人と話をしてると「この人の笑い方、何か嫌だな」って感じることありませんか?笑い声がやたら大きかったり、笑い方のリズムや声に違和感があると、なんか嫌な感じがするんです。

そういう人とは、なるべく距離を置くようにしています。笑い方がその人の人格を決めるものではないことは分かっているのですが、その人の性格や内面が笑い方に表れているのではないかと感じるんです。

実は、ロシアの作家ドストエフスキーの小説の中にも、「その人の笑い方が不快でなかったら、確信していい。その人はあなたにとって善人だ」みたいな感じの一節があります。

つまり、その人の笑い方が気に入らない場合、その人は自分にとって、内面的にも良くない可能性があるということです。

らぎらぎ
らぎらぎ

人と付き合う上で、相手の笑い方は大切なポイントだと思うんだ。あなたが心地よく感じられる笑い方の人こそ、自分にとって必要な人なのかもしれない。

4.最初から相手を下に見てるような口ぶりの人

最後は「最初から相手を下に見てるような口ぶりの人」です。

そんなに話したこともないのに「お前さぁ」みたいな出だしで話し始める人が、僕の職場にもいます。その瞬間にイラッとして、まともに話すことなんてできません。

「どんな人でもいいところがあるから、そういう部分に目を向けよう」なんて、そんなことができるほど、器は大きくありません。

らぎらぎ
らぎらぎ

相手を侮辱するような表現を、なんの悪びれもなく日常で連発する。それが通常の言語であるかのように。こういう人とは付き合わないほうがいいということは一目瞭然だね。

今回のポイント

こんな人とは付き合わない4つのルール
  • 人を不安にさせるようなことばかりいってくる人
  • 不平不満ばかりの人
  • 笑い方が不快な人
  • 最初から上から目線の人

人との付き合い方は、本当に難しいものです。自分に合わない人や、嫌な感じの人と出会うことは避けられません。

でも、自分の心の健康を第一に考えたら、そのような人たちと距離を置くことは、とても大切だと思います。

今回ご紹介したような人と一緒にいると、気持ちが暗くなったり、ストレスを感じてしまうため、距離を置くようにしています。

出会わないのが1番良いのですが…そうもいきません…。僕のような人間を受けつけない人もたくさんいるでしょうし…。

  • 人間関係で悩まないための明確な指針が欲しい。
  • 「こういう人とは付き合わない」っていうルールを決めておくと楽だよね?

そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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