このブログの趣旨
このブログは…
明日、雪が降ったらどうしよう。ちゃんと会社に行けるかな。
今度、人前で話す機会があるんですが、噛んでしまったり、頭が真っ白になってしまったらどうしようと、不安でいっぱいです。
と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただくための内容となっております。
はじめに
思考を変えて、心をふんわりさせる
生きてると、色んな悩みや不安に襲われますね。「こうなったらどうしよう」と考えてしまうことがたくさんあると、それに比例して、心が重たく感じる時間も多くなります。
「こうなったらどうしよう」そんな思考をちょっと変えてみるだけで、もっと軽やかに生きることが出来たなら…。
このブログでは、「どうしよう」を「いい」に変える思考法について探っていきたいと思います。
1.思考を変えることで得られる勇気
明日「雪が降ったらどうしよう」と不安になる夜は、「雪が降ってもいい」に置き換えることで心が軽くなります。
雪が降ってもいい。電車が動かなくてもいい。車が走らなくてもいい。遅刻してもいい。休んでもいい。と、どこまで行っても許してあげるんです。
ここで大切なのは、理由も解決策もいらないということです。ただ、そう思えばいいんです。
ネガティブな思考を受け入れることで、心に余裕が生まれます。「失敗したらどうしよう」と思った時には「失敗してもいい」。そう置き換えることで、踏み出す勇気が湧いてきます。
実際に起こることは1つ。だったらポジティブな気持ちで、その時を待つほうがいいよね。
2.不安の正体を見極める
「どうしよう」を「いい」に置き換えるときは、その悩みや不安の理由を掘り下げてみると、さらに効果が高まります。
「人前で話すのが怖い」と感じるときは、上手に話せないこと、噛んでしまうこと、緊張することが原因なのかもしれません。
そんなときは、それぞれの不安を「いい」に変えることで、心の鎖が外れていきます。
「上手く話せなくていい」「噛んでいい」「緊張していい」と開き直ることで、自分を許可してあげることができ、自由な気持ちが生まれます。
「そうなったら困る」と思い込んでる自分に「そうなっても大丈夫だよ」って、言ってあげようね。
3.三日坊主にも効果てき面
何か新しいことを始めるとき「絶対に挫折しないぞ」と意気込むことがありますが、そんなときでも「どうしよう」を「いい」置き換えるアプローチが役に立ちます。
「やめない」を「いつやめてもいい」に置き換えることで、続けることへのプレッシャーから解放させてあげるんです。
そんなことしたら、すぐ諦めちゃうんじゃないかと思うかもしれませんが、これが意外や意外、そうでもないんです。
意志をガチガチに固めて目標を設定するよりも、「いつやめてもいい」と柔軟性を持つことで、心の負担を軽減でき、楽な気持ちで続けることが出来たりするんです。
「続けられなかったらどうしよう」という思考に囚われるのではなく、「いつやめてもいい」と思うことで、挫折を恐れず、自由な気持ちで取り組むことが出来るんです。
禁煙やダイエットが上手くいかない。そんな人は試してみてね!「いつやめてもいい」が魔法の言葉になるかも。
さいごに
思考の置き換えで、心の自由を手に入れる
「どうしよう」という思いを「いい」に置き換える。そうすることで、悩みは悩みじゃなくなり、不安も消えていきます。
「失敗してもいい」「怒られてもいい」「バカにされてもいい」と考えることで、心の鎖が外れていく感覚が生まれます。
不安な夜は、あなたの心の中の「どうしよう」を「いい」に置き換えてみてくださいね。
明日、雪が降ったらどうしよう。ちゃんと会社にいけるかな。今度のスピーチ、頭が真っ白になったらどうしよう。噛んでしまってバカにされないだろうか。
そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。
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