このブログの趣旨
このブログは…

もっと軽やかに生きられる人になりたい。

どうしてあの人は、思い通りに動いてくれないのか。人間関係を良くする秘訣ってないの?
と、気分が重くなってしまってる方に、ふんわりしていただく、したためた内容となっております。
期待が人を苦しめる
期待してませんか?勝手に、期待を押し付けてませんか?自分にも、他人にも、心のどこかで期待をして、期待通りにならないと苦しんでませんか?
期待って結構、無意識にしてしまいます。でもそれが、知らず知らずのうちにプレッシャーやストレスとなり、他人も自分も、苦しめてるとしたら…。
今日は「期待しない」ことの大切さについてお伝えしたいと思います。
1.自分に期待しない

自分に対して期待を持つことは、確かに素敵なことです。でも、期待が高すぎると、実際の結果が伴わなかったときに、大きな失望感を味わうことになります。
なので、なんでも「ダメもと」で取り組むくらいがちょうどいいんです。「できて偶然」「できなくて当然」という気持ちで挑むことで、結果がどうであれ、自分を責めることなく、受け入れることができます。

期待なんかしない。それが軽やかに生きる秘訣さ。なんでも「ダメもと精神」そのくらいがちょうどいいのさ。
2.他人に期待しない

他人に対しても同様です。周りの人たちに期待を抱くと、その人たちが自分の期待に応えてくれなかったときに、がっかりしたり、怒りが沸いてくることもあります。
期待しないことで、他人の行動や結果に対するストレスを軽減し、より良い人間関係を築くことができるのです。

人間関係のしがらみは、すべて他人への期待から生まれてる。上手く行ってなと思ったら、相手に何を期待していたんだろうと、客観的に見つめてみることが大切。
3.ネガティブではない

「期待しない」という考え方は、決してネガティブではありません。むしろ、「柔軟に物事を受け入れる姿勢を持つことができる」ということです。
結果がどうであれ、そこから学びを得ることができるのです。落ち込むことも少なくなり、気楽に生きられるようになります。

ネガティブ?“柔軟”と言って欲しいね。柔らかく、飄々と生きる。素敵だと思わない?
4.思いがけない嬉しさ

期待をしないことで、逆に予想外の成果が得られたときの喜びは格別です。
「これができたなんて!」という驚きと嬉しさは、期待を抱いていたときには味わえなかったものです。
このような感情を大切にしながら、日々を過ごしていくことが、幸せに生きることにつながります。

ちょっとした成果に、とても大きな喜びを感じられる。「期待しない」ということは、人生を美味しくする“極上のスパイス”なのさ。
今回のポイント
自分にも他人にも期待しないことで、飄々と生きる姿が手に入ります。いつ会っても身軽で、とっつきやすい人。
そんな人を目指すならぜひ、期待しない日常を試してみてください。
無理をせず、そこそこでいいとう考え方は、心の負担を軽くし、日々の生活をより楽しくしてくれます。
自分や他人に対して過度な期待を抱かず、肩の力を抜いて、軽やかに生きていきましょう。
もっと軽やかに生きられる人になりたい。どうしてあの人は、思い通りに動いてくれないのか。人間関係を良くする秘訣ってないの?
そんな方の心が、このブログを読んでふんわりしていただけたら幸いです。

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